
【レッスン6:楽器を手入れしておこう】
丁寧な業者が決まれば、もうピアノを手放す日も遠くありません。
最後に長年使用してきた楽器を手入れしてあげましょう。
この手入れを行うと、査定士への印象がUPすることがあります。
できる範囲で良いので、今までのありがとうの気持ちを込めて、楽器を磨いてあげましょう。
楽器に埃が付いている場合は、乾いた雑巾(柔らかいもの)で拭き取りましょう。
メガネ拭きなどの柔らかい布があればベストです。
薬品等が染みこんでいるものは、楽器に良くないので使用しないでください。
一番良いのは、楽器専用のクロスを使用することです。
柔らかい布だし、楽器に影響がないので隅々まで磨くことができます。
汚れで注意したいのは、「手垢」です。
ときに鍵盤の部分や良く触る蓋の部分には、手垢や手の脂が付着しています。
出来るだけ目立たないように拭き取っておきましょう。
また、屋根の中の弦のさびや埃も確認される箇所です。
錆びている場合はどうしようもありませんが、埃は取っておきましょう。
楽器の上に置いているものは当日までにどかしておきましょう。
何も置いていない方が楽器もスッキリ見えるでしょう。
楽器とは関係ありませんが、部屋の掃除も一応行っていた方が良いですよ。
部屋を掃除しておくと、「几帳面な人」という印象を与えられるので、好印象だそうです。